2017年12月27日水曜日

今日、魚肉ガレージとウチの店の1年分の鉄屑捨てに行くために魚肉の軽トラ乗った。
アクセルのペダルべた踏みから戻そうとしたらペダル戻って来なかった。
とっさにキー捻ってクラッチ踏んで、
ブレーキとパーキング併用して交差点曲がって難を逃れた。
死ぬかと思った。

チェックしてみるとアクセルペダルのグリス(潤滑油)が固いので
寒さで余計に固着したようだ。
半踏みで立川まで戻ってグリス洗い流して柔らかいグリスに変えてあげて元に戻った。

顔面ノーズ無くて鉄板冷えやすい軽トラ特有の症例かもしれません。
或いは前の整備(やった人不明)がチョイスしたグリスが固すぎたんだと思います。
最悪1速ぶっこんでEgブローで止めるのも考えましたが、
曲がる交差点までまだ距離があったのでサイドブレーキ併用選びましたが、
これが逆にAT車だったらとっさにどうしていいか思い浮かばなかった気がします。。。。

どうやら昭和の頃の軽はテフロンチューブ採用されていなかったので
グリスが古いと比較的固着しやすいようです。
同じくノーズ無いですけど廃エースでは起きた事の無い症例だったので
かなぁりビックリしましたです(´・ω・`)